2018-01-01から1年間の記事一覧

Jupyter Notebookの自分用環境をIBM Cloud IaaS で用意する。

$ sudo nano jupyter-install.sh #!/bin/bash sudo apt-get -y update sudo apt-get -y upgrade sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo sudo apt-get install -y build-essential python3-dev python3-setuptools libfreetype6-dev ln -s /usr/include/f…

Raspberry Pi に、Tensorflowをインストールする手順

以下を導入したRaspberry Pi 2 以上で、TensorflowとOpenCVをインストールする手順です。公式の手順やインターネットで検索してもところどころエラーが発生したので、検証した上でまとめました。 RASPBIAN STRETCH LITE Version:June 2018 Release date:2018…

Watson Visual Recognitionで画像認識した結果をRaspberry Pi Zero WHで読み上げ

画像認識からの音声読み上げと温度センサーの同時利用の確認 - 日々クラウドにふれる記録の続きで、画像認識した結果を音声読み上げするフローです。テキストを音声ファイルに変換するツールとして「pico2wave」を使用しています。 また、画像認識した結果の…

画像認識からの音声読み上げと温度センサーの同時利用の確認

作業中にRaspberry Pi Zero WHのカメラコネクタを壊してしまい、カメラモジュールを用いた画像認識が出来なくなってしまいましたので、カメラをUSB接続のものに変更し、それに合わせて画像認識と認識結果の音声読み上げフローをNode-REDに実装しました。 カ…

Raspberry Pi カメラモジュールの仮ケース

Raspberry Pi カメラモジュール、USB接続のカメラに比べると安くないので、とりあえず簡易的なケースに入れておきたく、100均で売っているSDカードのケースを加工。カメラモジュールとRaspberry Pi Zero WHを接続するケーブルを挟まないように隙間を作る加工…

Raspberry Pi Zero WHに、ReSpeaker 2-Mics Pi HATを載せて音声出力を確認

Raspberry Pi Zero (WH含む)には、3.5mmジャックがなく、USBポートがありますがMicro-Bが1つだけです。 Mini HDMIがあるので、Mini HDMIからの出力時に音声を取り出すか、GPIOを使うか悩みどころです。今回は、「拡張ボード」を使います。「ReSpeaker 2-Mics…

Python使ってFitbitのアクティビティデータ(安静時心拍、歩数、消費カロリー)を取得する

Fitbitのアクティビティデータを取得し、クラウド上のデータベースなり、CSV出力して、NoSQL DBにCSVごと投げるなり処理するコードについて、とりあえず動きましたので、忘れないようにメモしました。特に安静時心拍や歩数、消費カロリーは、日本語で情報が…

Hyperledger Composer (2018年5月28日時点) をIDCFクラウドに導入する手順

ブロックチェーンでアプリ開発できるHyperledger Composerについて、最新のバージョン0.19.6をIDCFクラウドに導入するための手順です。 IDCFクラウドに導入することで、外部からブロックチェーン基盤 Hyperledger Fabric にRESTでアクセスできるようになりま…